会概要

新潟高校ラグビー部OB会 青山ラガークラブ

組織について

会長 三膳 惣一(79 期)
幹事長 小林 正人(96 期)
幹事 山田 大史(107 期)
幹事 野澤 広樹(116 期)
幹事 小見 毅(92 期)

役員一覧

新潟高等学校ラグビー部

監督:谷川永一郎(104期)

青山ラガークラブ(新潟高等学校ラグビー部OB会

会長:三膳惣一(79期)

会について

うぶごえ

  • 昭和22年3月旧制新潟高校の勧誘とご協力により56-57期の先輩が中心となり母校にラグビープレイの模索が始められた。
  • 戦後まもなく創部されたためラグビー知識も乏しく物資も不揃いのなか、先輩たちの努力は大変だったと想像される。
  • 同昭和22年7月に新潟商業に、さらに新潟工業、北越商業、新発田高校にラグビー部が誕生し、新潟の高校ラグビーのリーグ戦が始まったとされる。
    (以上、新潟高校ラグビー部元部長 関根彰圓先生回顧録より)。
  • 昭和29年4月校舎の消失によってラグビー部も休部状態となる。
  • 昭和35年春に京都大学から帰郷されたラグビー部OB関根彰圓先生の母校への赴任によりラグビー部は復活をみた。

 

70年の母校の戦績

  • 昭和38年秋の甲信越予選を勝ち抜いて全国16代表校の1つとして山口国体への出場も、その後しばらくは全国大会への道が遠のく時期が続く。
  • 昭和58年4月に新潟工業を花園に導いた名将山中直樹先生が赴任され部員の勧誘が功を奏し、昭和60年、61年と2年連続の念願の全国大会(花園)出場の栄誉を勝ち取る。
  • 平成7年の花園予選決勝で、勝てると思っていた巻高校にまさかの敗戦以来、新潟県内では常に上位を占めているものの、新潟工業の壁を越えられないでいます。
  • 平成29年、創部以来はじめて、谷川永一郎監督のもとENGLAND/ABINGDON高校と親善試合を行った。

 

これから

現在、全国的にも高校生のラグビー部入部希望者が減っているなか、進学校である新潟高校の部員減少も例外ではありません。しかし、新潟高等学校ラグビー部は平成30年に創部70周年を迎え、これまで以上にOBと現役の絆を強め、今一度全国大会(花園)への出場をめざし頑張って参ります。

花園を目指す中学生ラガーのみなさまは、ぜひ新潟高等学校ラグビー部でその目標を叶えるために奮闘いただくことを祈念します。皆様方からの一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。